総量規制 研究日誌

カードローンの注意点

カードローンは事業性の利用不可とはなっていますが、基本的に用途は自由。

そのため家計の足しに、突然の冠婚葬祭、交際費などあらゆるところで使われています。
カードローンはATMで借りることができ、ATM、口座引落での返済ととても簡単ですが、
その借入返済の流れから、カードローンを自分の口座(預金)と勘違いしてしまうことがあります。


自分の口座とカードローンは別物なのですが、流れが同じためにキャッシング後の利用明細書の利用限度額(残高)を見て「あと○○円までは引き出せるんだ」と思ってしまうのです。

そして気が付けば、利用額いっぱい借入をしてしまっているため返済が大変に……。


カードローンは低金利、借入が簡単、アルバイト、パートでも申込みができるという点で選ばれていますが、
ただ目的を持たずにダラダラと使うというよりも、
「今回は生活費が足りないから2万円を借りる」「友人の結婚式があるから借りる」という具合に
目的を持って上手に使うことが、カードローンの特徴を最大限に引き出せる使い方です。


知らないうちに「自分の預金」のような感覚に陥らないためにも、
常日頃から「借りたら返す」「目的を持って借りる」ということを心がけていきましょう。


 さらに気をつけてほしいことは、カードローンにはそれぞれメリット、デメリットが存在します。


消費者金融系は「即日融資OK」のスピード対応で、申込みがとても簡単ですが総量規制対象となっています。
銀行系は即日対応しているカードローンもありますが、審査と融資の速さよりも「低金利」「安心感」がウリです。
総量規制対象外となっているところも好印象です。



次は注意点の続きとして「カードローン」と「キャッシング」の違いについてです。




カードローンとキャッシングの違い…

タイトル通りの質問をされたとき、あなたなら何て答えますか?

カードローンとキャッシングは似ているようで、違う商品だということをここで学んでいきましょう。


まずは【キャッシング】
こちらはクレジットカードにあるキャッシング枠から融資を受けることを指し、ATMやCDにカードを挿入して利用します。
支払い方法は一括払いから分割払い、リボ払いが選べます。
利点としてはクレジットカード1枚でショッピングもお金を借りることもできる点です。


意外かもしれませんが、クレジットカードのキャッシングは金利19%前後とかなり高めです。
持っているクレジットカードで申請も要らずに簡単に利用できますが、
総量規制対象となっていますので借りすぎには注意してください。


そして【カードローン】
消費者金融系や銀行系のカードローンに申し込むと利用出来る、融資のみのカード指します。
ATMやインターネット、電話で融資を受けることができること、ATMなどで返済ができること、
そして何より分割払いの最低返済額が2000円からできる点から重宝されています。

カードローン専用カードとなっているので、ショッピングに使うことができませんが、
クレジットカードのキャッシングよりもかなり低金利でお金を借りることができます。


クレジットカードのキャッシングを利用している方は、カードローンを新たに申し込むのは面倒… というのが本音でしょう。
でも、一旦カードローンに申し込んでおけば低金利でお金も借りられるので家計は大助かりです。

最近では専業主婦、学生、アルバイト、パートも申込みOKのカードローンも多く出ていますから、
クレジットカードのキャッシングを利用する前にカードローンを考えてみましょう。


例えばですが、金利18%のキャッシングから5万円を借りて、ひと月1万円ずつ返済していくと利息は3797円となりますが、みずほ銀行カードローンの金利14%であれば同じ返済条件でも2953円となり、844円の差が生じます。
これを得だと思うのか、何とも思わないのかは人それぞれですが、
友人からお金を借りて利子1000円をつけるかつけないかのでは気持ちが違うかと思います。
どちらにしても、自分のお金ですから大切に使いましょう。


カードローンは基本的に「消費者金融系」と「銀行系」に分かれます。
銀行系は消費者金系と比べ低金利で総量規制対象外となり、使い心地は良いですが、
消費者金融系の即日融資といったスピード審査・スピード融資にはかないません。


自分に合ったカードローンを見付けるための「ひとつの知識」として留めておきましょう。

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