ローン研究Lab

審査柔軟という言葉に惹かれて、カードローンを選んではいませんか。

金利がほかよりちょっと高い＝審査柔軟というイメージを持っていたら、それは大間違いです。

今はどこも金利が落ち着いていますが、それでも多少のばらつきがあります。

※金利はその時に借りた額ではなく、設けられた限度額に比例して変化します。

例：みずほ銀行の場合
限度額400万円以上500万円未満の方が10万円借りると、金利は年6.0%（みずほ銀行住宅ローンご利用中の方は年5.5%）となる。

金利で比べるカードローン2社(12カ月返済)

みずほ銀行
SMBC モビット

金利	審査	返済額/例 30万円を借入	返済額/例 50万円を借入	返済額/例 200万円を借入	ユーザー 人口	総合借入 バランス
年2.0％～14.0％	公式参照	23,234円 (金利 年14.0%)	38,723円 (金利 年14.0%)	98,835円 (金利 年9.0%)
年3.0％～18.0%	10秒簡易審査	27,503円 (金利18.0%)	45,839円 (金利 年18.0%)	180,516円 (金利15%)

※みずほ銀行の住宅ローンのご利用で、本カードローン金利を年0.5%引き下げます。（引き下げ適用後の金利は年1.5%～13.5%です。）

例えば30万円の借入をして12カ月の返済としたとき、 金利が14％とのカードローンと18％のカードローンとでは月々の支払額に差が出てきます。

<例：30万円を借りる。>

みずほ銀行
SMBC モビット

30万円の借り入れでも上記のように借入先によって利息額はこんなにも差があります。

利用後の返済額を考えるならみずほ銀行がベストです。

金利で選ぶと銀行系カードローンの方が良いということがわかりました。

ただ、消費者金融系のカードローンにもメリットはあるので、それぞれのメリットをしっかり把握することで、自分に合っているカードローンを選ぶことができます。

みずほ銀行、SMBCモビットにはどんなメリットがあるのかを確認してみましょう。

みずほ銀行
①金利が年2.0～14.0% ②極度額は10万円～800万円 ③毎月の返済額は2,000円から ④お申込に来店不要、必要書類がWEBから提出可能

SMBCモビット
①10秒簡易審査結果で、すぐに利用可能かが分かる ②小額借入をすぐにしたいというときに、審査回答が早くて使いやすい ③契約からキャッシングまでウェブで完結 ④最短当日借り入れ可能 ※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

審査が不安。急ぎで借り入れをしたい方
SMBCモビット

金利を抑えたい。月々の返済金額を少なくしたい方
みずほ銀行

カードローンは選んだ先によって、同じ借入額でも返済額が違ってきます。

30万円を借入したときの返済額

■みずほ銀行
返済月額／18,574円（18回払い/年14.0％）
※みずほ銀行の住宅ローンのご利用で、本カードローン金利を年0.5%引き下げます。（引き下げ適用後の金利は年1.5%～13.5%です。）
■SMBCモビット
返済月額／19,141円（18回払い/年18.0％）

銀行系カードローンは借り換えローン対応なことから、 借入が大きく審査不安な方でも申込めます。

特に借入があり審査にあまり自信がなく、今日・明日中に借りたい方は対応が素早いみずほ銀行