どうしても審査を通したい方、おすすめ銀行カードローン2社紹介
否決結果を受けないために審査に備えるべき3つのこと
「申し込んでみたけど、結果が否決だった場合、もうどのカードローンも利用することができないのでは.. 」
思い切って申込してみたものの、
結果が利用不可となってしまったとき、誰もが諦めモードになるでしょう。
申込で損をしないために、
ここでは人気のカードローンを例に
申し込み下手にならない3つのチェックポイントを確認していきましょう。
申込で損をしない3つのチェックポイント
- 過去に審査落ちした会社を確認する
- 入力フォームの空白はできる限り埋める。
- 借入れの限度額を低めに設定。
1.過去に審査落ちした会社を確認する
・審査落ちした会社を確認する。・支払いで迷惑をかけてしまった会社も外しておく。
【三菱UFJ銀行カードローンの保証会社とは?】
審査を任されている保証会社は「アコム」となっています。この場合、クレジットカードや車のローンなどでアコムを利用し、"自分的に迷惑をかけた""申し訳ないことをした"という方は
三菱UFJ銀行の申込みは避けましょう。
保証会社別おすすめ表
カードローン名 | 保証会社 | こんな人におすすめ |
---|---|---|
アコム株式会社 ■取扱っている商材例 ・クレジットカード ・入居費用クレジット |
・三菱UFJ銀行の口座をお持ちの方 ・アコム未利用、または以前の利用に問題が無い方 |
|
株式会社オリエントコーポレーション ■取扱っている商材例 ・キャシング.ローン.クレジットカード |
・オリコ銘柄を未利用・または延滞や滞納なく利用していた方 |
〇保証会社とは?
例えば、カードローン留意事項や注意事項に「お申し込みに際しては三菱UFJ銀行および三菱UFJ銀行指定の保証会社である株式会社アコムの審査があります。」といった文章を見たことはありませんか。
これはこの銀行カードローンは「審査に関する保証業務を請け負っている会社(信販や消費者金融が多い)に保証
業務を任せていますよ」ということになるため、
その保証会社が関わっているクレジットカードやキャッシング審査で落ちたり、退会させられたりした方は不利になります。
つまり表側の申込先は新規でも、保証会社側では利用経験者となり、上手に利用してきた方は有利でも、迷惑をかけてしまった方は申込みをしても良い印象がないため否決になります。
しかし
審査基準は各社それぞれ異なり、保証会社も違う為、1社落ちたからと言って、他でも落ちるわけではありません。
自分が"申込先でも保証会社でも新規になるところ"
または"保証会社先のクレジットカードやローンを利用しているところ"を選んでみると良いでしょう。
保証会社の存在までを意識した申込の検討をしてみましょう。
【保証会社と銀行の関係。】上手な利用例
『以前、セディナのクレジットカードで数万円程度の買い物をしたことがあるので
今回は三菱UFJ銀行カードローン(※保証会社はアコム)へ申し込む。』
問題なくローンの支払いをしていた方の場合、カードローンでも審査の印象が◎
もし問題があった場合は
三菱UFJ銀行カードローン(※保証会社はアコム)のような
保証会社が異なる他の銀行を検討しましょう。
2.入力フォームの空白はできる限り埋める。
電話番号の記載は抵抗ありますが、自分が応答しやすい連絡先を書くことが大切です。
実は入力フォームに空白やミスがあると、電話で確認されるケースも多く、応答がない場合は【連絡が取れない】→【取りづらい人】→【電話番号に不信】と自分の信用度が下がり否決となりやすいので注意しておくべきです。
またどの銀行カードローンも安定した収入があることが前提となっていますので、
毎月収入がある方は勤務先もしっかりと書いておきましょう。
3.借り入れの限度額を低めに設定。
借入の希望額を低めに書くということは、貸し側となるカードローン会社のリスクが低くなることにもなります。
まずは3万円など現在必要な金額を申請し、利用と返済を繰り返していけば限度額アップの連絡が来たり、しやすくなります。
限度額を上げるのは利用してから考えましょう。
また利用を続けていると利用頻度や返済状況により金利が下がることもあります。
希望を持って使っていきましょう。
利用するために必要な心得
申込下手にならないコツは、申込先と保証会社の両方に
過去に迷惑をかけていないところを選ぶことです
地方在住で大手銀行は利用可能?
地方にお住いの方でも
実は東京にある大手銀行が利用可能です。
地方銀行のカードローンも保証会社は大手銀行と同じ保証会社となっているため、地方だから優遇といったことはありません。
大手銀行でもカードローン審査後はカードを郵送してもらえるので、
届いたらその後は近くの銀行、コンビニATMで繰り返し使うことができます。
近くに大手銀行がないから利用できないということではなく、
カードが届けば全国各地のATMで使えるのです。
三菱UFJ銀行に関しては、ネット銀行なので全国利用が可能で
支店での利用・コンビニATMでの利用がどこからでも選べて圧倒的に利用が便利です。
審査を通したい方におすすめの銀行カードローン2社
カードローン名 | 保証会社 | 全国対応 |
---|---|---|
アコム株式会社 ■取扱っている商材例 ・クレジットカード ・入居費用クレジット |
||
株式会社オリエントコーポレーション ■取扱っている商材例 ・キャシング ・ローン ・クレジットカード |
審査に備えて申し込みをするにあたり、選び方のポイントは下記3つです。
【利用したことがあるローンで延滞・滞納といった迷惑をかけていない】
【過去にローンを利用し、完済したことがある】
【クレジットカードを延滞等なく利用中】
になります。
過去に利用したローン会社やクレジット会社の保証会社の名前を調べ、○問題なく利用している or 利用したことがない = その保証会社を選ぶ
×滞納歴があり、印象が良くない = 他の保証会社を選ぶ
保証会社を軸に借入先を選ぶのが重要です。
例えば三菱UFJ銀行は保証会社であるアコムが有利になります。
・クレジットカード
・住宅ローン
・ショッピングクレジット
と幅広いローンを扱っています。
「中古車を購入した」
「家電量販店でパソコンを買ってクレジットカードで支払った」
etc...
何かしらで利用経験のある方が多いでしょう。
もしローンを利用したことがあるなら、通帳で引き落とし先を確認してみましょう。
もちろん過去にローンを利用し「完済」したことがある方も良い利用者として見られますので申込は不利にはなりません。
逆に過去、ローンやクレジットで延滞や滞納を続けて起こしていた場合は、その履歴が残っていることから、【みずほ銀行カードローン】に申込んでも利用できる確率は低くなります。
これは銀行カードローンの申込資格に書いてある保証会社(審査を受け持つ会社)が関係しているためです。
- ココをチェック!
- 近年は消費者金融が銀行のグループ会社となっていることが多いです。
申し込み前には審査を行う「保証会社」を下記の表で確認しておきましょう。
以前少しでも延滞などを起こしてしまった保証会社が保証しているカードローンは避けるのが賢明です。
おすすめ銀行カードローンの保証会社早見表
カードローン名 | 保証会社 | こんな人におすすめ |
---|---|---|
アコム株式会社 ■取扱っている商材例 ・クレジットカード ・入居費用クレジット |
・三菱UFJ銀行の口座をお持ちの方 ・アコム未利用、または以前の利用に問題が無い方 |
|
株式会社セディナ ■取扱っている商材例 ・キャシング ・ローン ・クレジットカード |
・みずほ銀行に口座をお持ちの方 ・オリコを未利用・または永代や滞納なく利用していた方 ・みずほ銀行での借入れが初めての方 |
苦手な審査に備える3つのステップ
審査を通すためのステップ1
名前、住所、電話番号、メールアドレスといった基本情報の入力ミスがないか再確認しましょう。例えば引っ越したばかりで住所の番地を書き間違えた、といった場合でも信頼を下げてしまう原因となります。
また電話はいつでも出られるよう電源を入れ、メールも確認できるようにしておきましょう。
【三菱UFJ銀行カードローン】のようにメールで審査結果を教えてくれるところは迷惑メールとして処理されてしまわないように、こまめにチェックしておきましょう。
審査を通すためのステップ2
希望限度額を予定よりも大きくしないしようにしましょう。
限度額が大きくなるほど、申込者の勤務先や年収、収支のバランス、過去のトラブルなど信頼できる人物かどうかを問われ審査が遅れてしまいます。
それは金額が大きくなるほど、貸し側のリスクも大きくなるためです。
早めに利用したい方は限度額を少額に抑え、ネット申込から結果→利用までの間隔が短い【みずほ銀行カードローン】や【三菱UFJ銀行カードローン】が良いでしょう。
審査を通すためのステップ3
三菱UFJ銀行カードローン
・ご利用が初めての方
・アコムを利用して完済したことがある。
みずほ銀行カードローン
・既に口座を持っている。
・初めて利用する。
自分が関わりのある銀行を選ぶとスムーズに進むのでオススメです。
審査を心配せずに結果をもらうために
審査が心配で結果をもらうまでにソワソワしてしまう方は、
申し込み前に必ず2つのことを確認しましょう。
お試し審査
これは申込ではなく、現状で借り入れできるかどうかを見ることができるサービスです。それでも「融資可能」と出れば利用できる確率は上がりますので試しておいても良いでしょう。
申込資格をしっかりと確認する
カードローンは誰でも申込めるものではなく、
「申込できる方」としてカードローン側が資格者を提示しています。
このことを「申込資格」と言います。
例えば三菱UFJ銀行の場合は「年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人の方。保証会社アコム鰍フ保証を受けられる方。原則、安定した収入がある方。外国人のお客さまは永住許可を受けている方が対象」
とあります。
20歳未満、満65歳以上の方や収入のない方は申込みができませんので注意しましょう。
どうしても審査を通したい方の銀行カードローン
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