複数リボ払いの返済利用に使えるカードローン借入術
買い過ぎや使いすぎは注意!多くの人が陥るリボ払いの落とし穴
リボ払い手数料よお得なカードローン2社
※臨時返済(繰上返済)とは、毎月の決まった日程での支払いとは別途でまとまった金額を返済することができ、ローン残高を減らすことが可能で、上手く利用すれば効率的な利息軽減に繋がります。
カードローン名 | 金利 | WEB契約 | 臨時返済 |
---|---|---|---|
年3.0%〜
年18.0% | |||
年3.0%〜
年18.0% |
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リボ払いでのショッピングに共通しているクレジットカードで買い物をした分は後払いする方式
手持ちクレジットカードでキャッシングもできることから
「自分のお金だと思ってしまう」
「限度額まで買物を繰り返してしまう」
といった気の緩みが生じます。
高額をリボ払いで払い続けた結果、どのくらい手数料が取られているのでしょうか。
手数料 | 10万円を 1万円づつ返済 |
30万円を 1万円づつ返済 |
50万円を 1万づつ返済 |
---|---|---|---|
カード ローン 年14.5%(平均) |
107,227円 |
374,817円 | 771,542円 |
リボ払い 年18.0%(平均) |
109,158円 | 401,523円 | 861,798円 |
10万円の借入時では、差額は約2,000円程度
しかし、
30万円くらいから差額が25,000円を超えて変化してきます。
リボ払いでの手数料がこうした見えない形で増えているのです。
カードローンとリボ払いの返済額を比較
手数料 | 10万円を 1万円づつ返済 |
30万円を 1万円づつ返済 |
50万円を 1万づつ返済 |
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年14.5%/カード
ローン |
107,227円
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374,817円
|
771,542円
|
年18.0%/リボ払い
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109,158円
|
401,523円
|
861,798円
|
10万円を借りて月々1万円を返済するとしても、
返済回数は10回では当然終わりません。
利息(リボだと手数料としています)が上乗せされますので、パーセント単位で足された分を込みで返済しなくてはなりません。
でも実際に、その利息分の詳細を把握している人は少なく、仕組みもわかりづらくなっているのが現状です。
- ポイント!
- 50万円借入れで月々1万円の返済で比較すると、リボ払いではなんと10万円も余分に支払うことになります。
返済が長引いている方は臨時返済可能な【 SMBCモビット】に借り換えて返済日数を減らしましょう。
リボ払いの特徴としては
【 支払額の上限を決めて月々支払っていく】というものです
一定の利用額を超えない限り、月々の返済額に変動がない為、返済管理をする上では解りやすいシステムとなっています。
リボ払いの特徴
1.クレジットカードで買物をした(リボ払い)
2.次月から一定の金額を返済する
3.以降、同じ金額を毎月返済
一見とても管理しやすく魅力的な返済方法ですが、ある3つの問題点が潜んでます。
リボ払いの返済システムと3つの問題点
【
アイフル】や【SMBCモビット】といったカードローンと、クレジットカード等の商材では返済システムは一緒でも、金利によって返済額が異なってきます。高金利なリボ払いになった時、大きな障害が発生します。
リボ払いにおける3つの問題点
@支払額が増える
A返済期間が伸びる
B返済総額が増えたことに気づきにくい
@支払額が増える
・残高スライド方式
Q:なぜ増えるのか?
A:支払い残額に応じて月々の返済額が増加
<結論>
使った金額によって月々の支払金額が変わってしまう。
<残高スライド方式で陥るパターン>
1.返済途中にリボ払いで買物をする(複数リボ払い) |
2.残額が増える | 3.月々の返済金額が大きくなり、負担が増加 |
A返済期間が伸びる
・定額方式
Q:なぜ伸びるのか?
A:支払い残高に関係なく、返済は一定額なので一向に減らない
<結論>
利用額が多かろうと少なかろうと、返済額は変わらない為、使えば使うほど返済期間は伸びます。
<定額方式で陥るパターン>
1.返済途中にリボ払いで買物をする(複数リボ払い) |
2.残額が増える | 3.返済期間が伸び、利息を余分に払い続ける |
B返済総額が増えたことに気づきにくい
・ 全てのリボルビング返済方式
Q:なぜ気づきにくいのか?
A:手数料と返済期間が比例していることがとても見えにくい
<結論>
返済期限が伸びて返済総額が増加する
<リボ払いで陥るパターン>
1.リボ払いで月々支払を行う |
2.月々の負担はそこまで大きくない為、定額を返済していく | 3.定額である以上、返済期間が長く総額として大きな手数料が取れられている |
支払い残高に関係なく、返済は一定額なので一向に減らないので
結果として、利用額が多かろうと少なかろうと、返済額は変わらない為、使えば使うほど返済期間は伸びます。
リボ払いによる、返済額・返済回数の問題を少しでも軽減するなら
低金利・切り替え利用に人気の【 SMBCモビット】に決めましょう。
リボ払い利用後、完済までの1つの道
リボ払いの大前提として手数料という名の利息が上乗せされますが、
この利息、リボ払いに関しては実はとても高く設定されています。
※ 60万円借入返済のケース
金利相場 | 返済総額 | 返済期間 |
---|---|---|
リボ払い手数料
年15%〜年18% |
923,120円
|
62ヶ月
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カードローン金利
年13.0% |
790,669円
|
53ヶ月
|
仮に支払いをカードローンに変更すると支払い期間で
12ヶ月の短縮
総額では132,451円もお得になります。
圧倒的にカードローンの金利で返済する方がメリットが大きいのがわかります。
残高スライド・定額方式に関わらず、使えば使うほど、首を締めるのがリボ払いで
これが複数社からクレカでリボ払いをしていると、いよいよ管理が難しくなります。
解決法としては、
【 SMBCモビット】等の
カードローンを利用して低金利で返済してしまいましょう。
低金利返済に移行したいときに借り換え選択されている2社
複数リボを一つに効率返済が可能なカードローン
【 SMBCモビット】は、
人気の大手カードローン!
定評の堅い年3.0%〜年18.0%と 少額の借入れでも、銀行金利の相場で安心。
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審査完了次第、手もとのキャッシュカードで借入可能。