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第131回 ローンの審査に落ちやすい理由とは(2012年09月12日)

ローンを組もうと申し込んだのはいいけれど、審査に落ちてしまったという場合もありますよね。審査に落ちた理由や、審査を受ける前にローンが通るか見当をつけたいいう方もいらっしゃると思います。今回はローンに落ちやすい理由をまとめましたので、ご自身に照らし合わせてみてください。

1、個人信用情報に問題がある
「個人信用情報」という名前を聞いたことはありますか?ローンの使用状況、金融事故(返済トラブルなど)が記録されているものです。ローンだけでなく、クレジットカードやキャッシングなど「借り入れ」に関することが載っています。
新しくローンを組む際には、どの金融機関も必ず個人信用情報をチェックします。この信用情報に問題があると、審査に落ちる可能性は高くなります。特に審査に引っかかる事項は以下の通り。

・返済トラブルがある、繰り返している(支払いの延滞、延滞の繰り返し)
・他社の金融機関の借入額が、本人の返済能力の限界に達している場合
・ローンの件数、金額が多すぎる
・短期で複数のクレジットカードを作っている
・作ったばかりのクレジットカードをすぐに解約している

このように、返済に問題がある、借り入れ方が不自然だと審査に落ちやすくなります。 いずれ住宅ローンや教育ローンを組む必要が出てくる方も多いので、普段から借り入れへの態度は注意しましょう。

2、返済能力に問題
審査時に年収、勤務年数、居住年数などについて記入する欄があると思います。それを元にカード会社は返済能力があるかどうかを判断します。どれかがカード会社の基準に達しないと、おちる可能性が高くなります。

3、申込書の内容がいい加減
申込書の記入欄で、あまりに記入漏れや誤字脱字が多かったり、記載されていた電話番号違ったりすると、審査に通りにくくなります。当たり前のことが当たり前に出来ないと、支払い能力を疑われます。また、電話が通じないというのはカード会社にとっては大問題。本人確認の取れない人にお金は貸せません。申込書は丁寧に記入しましょう。

4、ブラックリストにのっている
支払い予定日から3ヶ月以上支払いが遅れると、事故扱いで情報が登録されます。これが世に言うブラックリストに載るということ。ブラックリスとにのってしまうと、融資は受けられません。

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この記事担当のFP

松沢 茉莉子 まつざわ まりこ

日本FP協会会員 ファイナンシャルプランナー(AFP)
証券会社にて、ライフプランの見直し、資産運用のアドバイスを経験。
在職中にAFP、証券外務員一種取得。個人向けにライフプランの見直しのアドバイスを行う。
株式、債券、投資信託、生命保険など、資産運用の提案に強い。


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