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消費者金融とは?

1時間以内に5万円~10万円を借りる方法

 

タイムリミットは60分! 今からお金を借りられる?

キャッシングを選ぶとき、真っ先に目が行くのが金利です。
たとえば10万円を金利17.5%で30日間借りた場合は1438円の利息が発生するため、時間に余裕があるなら1円でも支払いが抑えられる商品をじっくり探すのが良いでしょう。

でもときには、融資までのスピードが最優先になるケースもあります。
昼休み中に「明日は家賃の引き落としなのに、残高がない!」と気づいたときなどは、多少金利が高くてもすぐに借りられるキャッシングを選びますよね。

そこで今回は、短時間で少額を、具体的には「1時間以内で10万円以下」を借りる方法をお伝えします。

“デジタルとアナログの組み合わせ”がいちばん確実!

キャッシング申し込みと聞いて、パッと頭に浮かぶのはウェブ申込みではないでしょうか。
確かにあらゆるローン会社が短時間での審査をアピールしています。
でもそれは、あくまで最短での場合。
混み具合によっては数時間かかったり、銀行振り込みになるため入金がすぐに確認できなかったりします。

「早く振り込まれないかな」とソワソワしながら待つのもストレスになってしまいます。
では確実に1時間以内に借りたい場合、どうすればいいのでしょうか?
実は、次の順番で申し込みを進めるのがベストなのです。

1時間以内に借りたい時の流れ

①ウェブでお試し審査
②電話で申し込み
③自動契約機か窓口で契約
④ATMで引き出し


所要時間の目安は、以下のとおりです。


                               
申し込み方法 所要時間
ウェブでのお試し審査
数秒
電話での本審査
15~20分
自動契約機や窓口での契約
30分前後

消費者金融を中心に、オフィシャルサイトでお試し審査ができるローン会社が増えてきました。
名称はさまざまですが、たとえばアイフルでは「ご融資可能か即診断(一秒診断)」、プロミスでは「お借入診断」と呼んでいます。
氏名や電話番号などの個人情報は不要で、生年月日、年収、他社でのキャッシング利用金額や件数などを入力するだけです。わずか数秒で、融資可能かどうかが表示されます。

このとき特に重要なのが、他社での利用金額や件数です。
クレジットカードでの買い物や住宅ローンなどは含まれません。
ここを間違ってしまうと、本当は借りられる人でもNGと表示されてしまうこともあります。
あくまでキャッシングローンのみの金額を入力しましょう。

でも、もし入力を間違っても履歴が残ったり本審査に影響が出たりすることはありません。
正しい情報を入力してやり直せば大丈夫なので、不安がらずに利用してみましょう。
お試し審査は、借りられる可能性の高いローン会社を探す大切なステップとなりますから、本審査前の検討材料のひとつとして試しておきましょう。

お試し審査のあと、そのまま本審査に進むこともできますが、ちょっと待って! 
急いでいるなら電話申し込みがベストです。
なぜならオペレーターとつながったらすぐに審査が始まるからです。

ウェブ申し込みのように混み具合に左右されることがなく、フリーダイヤルの自動音声に従って新規申し込みのメニューを選べば、オペレーターと直接話せます。

このときに、お試し審査の結果を伝える必要はありません。
「新規申し込みをお願いします」とひとこと言えばOK。
あとはオペレーターの質問に答えるだけです。

質問はウェブの本審査と同じで、氏名などの個人情報のほか、勤務先名や勤続年数、他社からの借り入れ件数と金額などです。
質問が終了したら一度電話を切り、結果の連絡を待つだけです。早ければ電話をかけてから結果が出るまで15分程度で済みます。
融資可能と連絡が来たら、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類を持って自動契約機か店頭窓口へ行きましょう。
ここでの注意点は、本人確認書類に現住所が記載されているかどうかです。

もし異なっている場合は、住民票や公共料金の領収書などの書類が必要になるケースもありますから、オペレーターに相談してみましょう。

収入証明書は、オペレーターから特に依頼がなければ不要です。

ウェブが全盛の今、自動契約機は入りづらいと思うかもしれません。
でも外から見えないようにすりガラスを使用したり、中に入ると自動でロックがかかったりと配慮は万全となっており、きちんとプライバシーは守られているので大丈夫です。
自動契約機の操作はとても簡単で、タッチパネルで入力をしたり、本人確認書類をスキャンしたりするだけです。
パソコンやスマートフォンを日常的に利用している人なら、直感的に使えるでしょう。
もし不明点があっても、ガイドフォンやモニター越しにオペレーターに聞くことができます。

入室から契約までは30分前後。
その場でカードと契約書が発行され、併設のATMからすぐに利用できます。

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